ドメーヌジョエル ドロネイ　ルグランバロン シャルドネ

生産者と商品のご紹介

ドメーヌ・ジョエル・ドロネーは、ロワールで有名なシュノンソー城(シュノンソー城（仏: Château de Chenonceau）は、フランスのアンドル＝エ＝ロワール県、ロワール渓谷内のシュノンソーにある城)の近くにあるドメーヌです。

ドロネー家は、1965年のジョエル・ドロネーから葡萄栽培を本格的に始め、1970年からワイン販売を行なっている伝統のあるドメーヌです。畑は、トゥーレーヌとトゥレーヌ・シュノンソーに37ヘクタール所有しており、特に強調するべき事は、未だに手付かずの自然が残る場所にも畑がある事です。その大自然から生まれる、白ワインとロゼワインは繊細さ、赤ワインはとロワールの情熱を表しています。

豊かな果実味に丸みのある酸味、滑らかなミネラル感のバランスがGOOD

白い花やシトラス、パイナップルのような南国フルーツと、甘く爽やかな香りがいきいきと広がるシャルドネ。口当たりは、丸みのある酸味ふくよかなで滑らかなミネラル感たっぷりで豊かな果実味が心地好く、飲みやすい辛口となっています。

バランスの良いシャルドネなので、幅広いお料理に合わせやすいですが、サーモンやパスタにはもってこいです。