マックマニス・ファミリー・ヴィンヤーズ　プティ・シラー

生産者と商品のご紹介

5世代続く老舗ワイナリーの高コスパワイン。「この価格でこの美味しさ！」と全米でも高評価。

1990年から五世代にわたる家族経営で守られてきた品質 北カリフォルニアから1時間ほどはいったリポンの地で葡萄栽培をしているマックマニス家。その畑は4,000ヘクタールにもおよびます。土壌や気候を考慮した台木やクローンの使用、丁寧な間引きによる果実管理は、五世代にもわたる家族経営の中で大切に受け継がれてきた栽培技術です。また、近年ではサスティナブル栽培にも力を入れ、その実績は持続可能ワイン生産プログラムであるロダイルールズにも認定されています。

小さなワイナリーのような丁寧な醸造がモットー

マックマニスワイナリーの畑は4,000ヘクタールにも及び、十分な生産量に対応できますが「小さなワイナリーのような醸造」モットーにワイン作りを行っています。品質維持のため、栽培から醸造に至るまで全ての工程を自社で行うことはもちろん、小さなタンクでそれぞれの葡萄の個性に合わせた醸造を行い、それらをブレンドすることでコストパフォーマンスに溢れたブレのない安定的な品質のワインを生み出しています。

ブラックベリーやブルーベリーのアロマが心地よいフルボディーのワイン

マックスマニスワイナリーのプティシラーはステンレスタンクで発酵後、新樽と旧樽の2種類の樽で7ヶ月間じっくり熟成されています。ブラックベリーやブルーベリーのアロマが印象的で、樽熟成からくるキャラメルやモカ、チョコレートのニュアンスがワインに華やかさを添えています。渋みは穏やかで心地よい余韻が続きますので、のんびりとした晩酌にもおすすめです。

お肉料理はもちろん、味噌を使った料理や中華にもGOOD！

フルボディーの赤ワインですので、お肉料理全般には相性抜群ですが、それ以外でぜひ試していただきたいのが、味噌を使ったお料理とのマリアージュです。お味噌の香りとワインの穏やかの渋みがとても相性が良く、双方の旨みがより引き立ちますので、ぜひお試しください。