女子会ホームパーティーにぴったりワイン25選!コスパ最強おしゃれ銘柄!
待ちに待った春までもう少し。3月13日からマスク着用がそれぞれの判断に委ねられる今年の春はひとりひとりの気遣いと共に交流が再始動する、ちょっと特別な春です。
そんな今だからこそ、パーティーを開いてみませんか? さまざまなお祝い事や、リモート飲みでは物足りなかった女子会、美味しいお料理を囲みながらのホームパーティーなどなど「今までお疲れさま」「これからもよろしくね」の気持ちが満開の桜と共に花開く、とびきり素敵な時間のスタートです♬
今回は、ワインとお料理のペアリングやパーティーを盛り上げる“映える”ワインなどなど、およばれした時もおもてなしの時にも使えるアイディアをご紹介。
春だけでなく、季節を通して使えるヒント満載ですよ。
家での女子会にぴったりなワイン
さて、舞台はホームパーティー。
メンバーは美味しいもの、可愛いものが大好きな女子達といったシチュエーションで参りましょう。 お料理の下ごしらえからセッティングまで、おもてなしする側は、メンバーが集まる前の準備段階が一番たいへん!と言っても過言ではありません。
そんな大忙しの時間にお役立ていただきたいのが“こんな時にはこんなワイン”。パーティーの流れに沿って、マストなワインをいくつかご提案します。
乾杯はやっぱりスパークリングで
メンバーが集まっていよいよ心躍るパーティーの幕開けは、やっぱりフォトジェニックなスパークリングで乾杯!
シュワシュワの泡がはじけるスパークリングワインは、心躍る華やかさがウェルカムドリンクにも、お食事前の胃袋をスタートラインに連れていってくれるアペリティフにもぴったりと、実は万能選手。
その存在感は生産者の創作意欲もかきたてるようで、冒険心にあふれたユニークなものもたくさん!非常にバラエティーに富んだラインナップは、もらって嬉しい、贈って楽しい、手土産にもぴったりです。
春に映えるスパークリングワイン
この季節のスパークリングワインは、やはり桜をモチーフにしたラインナップが充実。咲き誇る桜の花々を描いたフラワーボトルや桜色のロゼワインも華やかに店頭を飾る季節ですが、おもしろいところだと赤ワインをそのままブレンドしたロゼシャンパンも。これなら乾杯だけでなくお食事も通して楽しんでいただけそうです。
他にも微発泡のワインからノンアルコールまで、価格帯も豊富で幅広い方々に愛されるスパークリングは、楽しい事が大好きな女子会には欠かせないイチオシのアイテムです。
食事中のワインはお料理に合わせて選ぶのがベスト
趣味嗜好もさまざまなメンバーが集まるパーティーのワイン選びは、なかなか難しいもの。ここはお料理に合わせやすいワインをチョイスするのがベスト。
メニューが統一されていないようでしたら、あまり個性にかたよりのないどなたにでも親しみやすいワインを選びましょう。 そして、おすすめなのがスクリューキャップのワイン。私がアドバイザーをしているワインショップにホームパーティーの手土産にといつもワインを買っていかれるお客様がいらっしゃるのですが、このお客様のワインはいつもスクリューキャップ。「コルクを開けるのが苦手で」と、ちょっと恥ずかしそうに笑っていらっしゃいますが、持っていかれるお宅への配慮もあるのでしょう。抜栓に苦手意識を持たれている女性は少なくありません。
フードライクでフランクなニューワールドのワイン
そんな、フードライクな親しみやすさとフランクなスクリューキャップの二つの要素を兼ね備えたワインでおすすめしたいのが、オーストラリアやニュージーランドのワイン。
オーストラリアとニュージーランドは、スクリューキャップワインの先駆けで、ニュージーランドでは今やほとんどのワインがスクリューキャップを使用しているほど。リーズナブルな価格帯が多いのも、パーティーにはぴったりです。 赤ワイン、白ワインを問わず、果実味豊富ながらどこかすっきりとしたバランスの良い味わいのニュージーランドワインは、お料理とも好相性。
南北に長い立地条件から誕生するワインはバラエティー豊かですが、同じく南北に長いイタリアワインがイタリア料理と共に知名度を上げた事を挙げれば、ニュージーランドワインのそのフードライクな魅力はお伝えしやすいかもしれません。
一方、オーストラリアワインもニュージーランド同様、国際ぶどう品種の栽培が盛んですが、ここでは例えばカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズ、セミヨンとシャルドネなど、フランスワインではあまり考えられないようなブレンドワインに注目。その美味しさをだけを追求したような自由な味わいは、さっぱりとした和食からボリューミーな肉料理まで、お料理とのペアリングによって多彩な表情が楽しめます。美味しいモノにはなにかと欲張りな女子には、ぴったりのワインです。
デザートに合わせて甘口もあると上級者
デザートやスイーツは女子会にはつきもの。どんなにお腹がいっぱいでも、どうしてこんなに甘いものは別腹なのか…本当に不思議です。 ここでは、甘さを感じるワインとデザートのペアリングをいくつかご紹介したいと思います。こんな合わせ方をしたら、きっと女子会上級者ですよ♬
ゲビュルツトラミネール×フルーツロールケーキ
ゲビュルツトラミネールのワインと言えばライチの香りと言われるくらい、すぐに判別出来るようなわかりやすい香りを持ったぶどう品種ですが、このゲビュルツトラミネールを科学的に分析すると、たくさんのフルーツの香気成分を持っているのがわかります。例えばパイナップルやバナナなどのトロピカルフルーツやマスカット、りんご、苺、シトラス系フルーツなどなど、まるでフルーツバスケットのように、さまざまな果物の要素がふんだんに盛り込まれているのです。
そこで、ここはいろいろなフルーツをぎっしり詰め込んだロールケーキとゲビュルツトラミネールのペアリングを。ロールケーキでしたらお好きにカットできますし、たっぷり入ったフルーツのみずみずしさと香りが響き合う、食後にはなにより嬉しい組み合わせです。
ピノ・グリ×モンブラン
幼い頃から、クルクルに巻いたクリームをほどいて食べるのが大好きだったモンブラン。今では栗の種類から見た目までバリエーション豊かに楽しめる、ケーキ屋さんのセンターを飾るにふさわしいスイーツになりました。
そんなモンブランと合わせたいのは、ほんのり甘口のワインを醸し出すピノ・グリ。黒ぶどうのピノ・ノワールから生まれ、少しだけタンニンを含んたぶどう品種ですから、栗の渋みにぴったり。クリームに包まれたモンブランのほっこりとした優しい味わいと足並みを揃える、なめらかな味わいのワインです。フランス産の栗を使ったモンブランには、フランス、アルザス地方で造られたワインを。イタリア産の栗にはピノ・グリのイタリア名ピノ・グリージョのワインを。なんて、ちょっとだけこだわってみせるのも上級者ならでは。
リースリング×チーズケーキ
みずみずしい辛口から上品な甘口デザートワインまで、幅広い味わいで人気のリースリング。このぶどう品種との組み合わせでぜひお試しいただきたいのは、チーズケーキです。
フレッシュからベイクドまで豊富なバリエーションのあるチーズケーキも、リースリングで造られたワインも、シトラス系の酸味が特徴ですが、その酸味に奥行きを与えているのはフローラルな香り。ちょうどアールグレイの紅茶の香りづけに使われているベルガモットのような、フルーティーでフラワリーな香りの存在が今回のペアリングのポイントです。
こっくりと甘いベイクドチーズケーキには、ほんのり甘さを感じるようなリースリングを。チーズの風合いを活かしたフロマージュタイプには、デザートワインタイプの甘口リースリングをチョイス。バラエティーに富んだふたつの組み合わせから生まれるマリアージュを、いろいろと試してくださいね。
<番外編>ピノ・ノワール×和菓子
この章の最後は、私のお気に入りのデザートペアリング、ピノ・ノワールと和菓子を。甘口ワインではないので、番外編としてご紹介します。
特にお気に入りなのは、バランスの良い比較的しっかりとした果実味のピノ・ノワールと餡の入った和菓子。これからの季節だと桜餅なんていいですね。塩漬けした桜の花がお味のアクセントにもなる桜餅なら、バニラエッセンスのような樽香が効いたカリフォルニアのピノ・ノワールもおすすめです。
ポイントは、餡の入っている和菓子にはタンニンの含有量が比較的おだやかなワインを選ぶ事。餡の原料、小豆にも含まれているタンニンと、お互いの持っているどこか乾いたようなニュアンスがふんわりと広がる上品なペアリングです。 ずらりと並んだ桜餅や練りきりなど、春らしい色合いの和菓子をつまみながらいただくワインも、おつなもの。しっとりと大人の女子会にぴったりです。
料理別にみるおすすめワイン
続いての“こんな時にはこんなワイン”は、具体的なお料理とワインのペアリングをご紹介します。 その前に、ちょっと豆情報をひとつ。我が家では食事の前に調味料やスパイス、薬味をトレイに載せて食卓にセットするのが日常で、塩、醤油、胡椒などの定番なものから、わさび、柚子胡椒、ポン酢、白髪ねぎやしょうが、胡麻などがずらり。これらは一見、今日の献立にはなんの関係もないように見えるものばかりなのですが、食事を進めているうちにちょっと味変したくなったり、ちょい足ししてみたくなったり。その気まぐれな発想が、思いの他とても美味しくて。ホームパーティーにもオススメですので、ぜひお試しくださいね。
餃子パーティーやタコパにおすすめ
みんなで作って熱々を食べる。そんな和気あいあいなメニューもパーティーの醍醐味!作る段階から楽しい餃子も、たこ焼きも、具材やタレを変える事でいろんなぶどう品種のワインとペアリングが可能です。
例えば、香る野菜ニラをたっぷりと入れた餃子には、ピーマンのような青い香りを放つカベルネ・フランを。こしょうとお酢だけでいただくような白菜たっぷりのさっぱり餃子には、ニュージーランドのソーヴィニョン・ブランを。ひき肉と野菜の旨味あふれる餃子の素朴な味わいには、赤系フルーツの甘酸っぱさにスパイシーなアロマを加えたコルヴィーナなど土着ぶどう品種との飾らない組み合わせもおすすめです。
白ワイン、赤ワインを問わず、ミディアムボディーがグッドバランス。 たこ焼きは、具材を変えるというよりもソースが決めてです。野菜や果物にいろいろなスパイスを入れてとろりと煮詰めた中濃ソースには、濃厚な果実味のグルナッシュ。明石焼き風にお出汁で食べるたこ焼きには、オーストリアの白ワイン、グリューナー・ヴェルトリーナーを。和食にも合う繊細な味わいが、お出汁の旨味に寄り添います。
アヒージョやパエリアなどのスペイン料理におすすめ
新鮮な食材をそのまま活かした飽きの来ない味わいが特徴のスペイン料理は、ユネスコの無形文化遺産に登録されるほどの美味しさが自慢です。ここはやはり同じ食文化が育んだ土着ぶどう品種のスペインワインで、外さないマリアージュを。
まずは、にんにくを入れたオリーブオイルでお好みの食材を煮込むアヒージョ。魚介類や野菜など、具材選びから楽しめるこのメニューにぴったりなのは、スペインのスパークリングワイン、カヴァ。瓶内二次発酵のていねいな味わいが、シュワシュワの泡と共にパーティーを盛り上げます。
新鮮なシーフードと共にふっくらと炊き上げたパエリアには、スペイン産白ワインのスター、アルバリーニョがおすすめ。リースリングのワインにも似た、たいへんフルーティーなアロマは、仕上げに加えるレモンのようにパエリアを引き立てます。
人気のパーティーメニュー、ピンチョスには、ハモンセラーノの生ハムやマンチェゴチーズも加えて。果実の凝縮感となめらかさが自慢の赤ワイン、テンプラニーリョと合わせれば、食材に溶け込む懐の深さを発揮してくれます。長期熟成にも耐えるポテンシャルを持ったぶどう品種ですが、フレッシュな食材には若々しいタイプがおすすめ。お料理とワインの橋渡し役、ブラックオリーブもお忘れなく。
キッシュやケークサレ、ガレットなどフランスの粉ものにおすすめ
パスタやピザ、お好み焼きなどなど、パーティーでも大活躍な粉ものメニューですが、ここはちょっとおしゃれにフランスの粉ものキッシュやケークサレ、ガレットでパーティーに華を添えましょう。
卵や生クリームで和えた具材をパイで包んでこんがりと焼き上げたキッシュには、ピノ・グリが再登場!ボリューム感のあるミルキーな味わいが響き合う、同郷アルザス=ローレーヌ地方のペアリングです。
フランスの甘くない総菜ケーキ、ケークサレ。こちらも具材によってペアリングできるワインは多彩ですが、その分迷ってしまった時は、ペアリングの王道、料理とワインの「色合わせ」で解決しましょう。例えば、大きめにカットしたカマンベールチーズや玉ねぎ、ジャガイモを合わせたものには、カリフォルニアのシャルドネで醸した柔らかな白ワインを。小海老やサーモン、ベーコンなど、ピンク色の食材にはロゼワインを。ジューシーなプロヴァンス・ロゼや柔らかな飲み心地のタヴェル・ロゼがおすすめです。
ブルターニュ地方の郷土料理、ガレットは、バリエーション豊かな具材を薄く焼き上げた蕎麦粉で包んだ、お食事クレープ。蕎麦粉の落ち着いた渋みとほんのりとした甘さには、やはりブルターニュ地方のりんご酒シードルを合わせて。シードルの果実味を支えるりんごの渋みが、ガレットになじむ心安らぐペアリングです。スイーツ系のガレットとシードルを組み合わせれば、食後のデザートにもなりますよ。
ちらし寿司やおばんざいなど和食におすすめ
和食のヘルシーなラインナップは、次から次へと箸が進むパーティーの人気メニュー。旬の美味しさをふんだんに使った、その季節ならではの味わいは、目にも身体にもやさしい心づくしのおもてなしです。
日に日にあたたかくなる春は、さっぱりとした透明感のある美味しさをちりばめたちらし寿司に、みずみずしい白ワイン、ミュスカデをペアリング。
“春告げ魚”と呼ばれる鯛やあじのお刺身に、取れたての筍や菜の花、山菜のほろにがさを添えたちらし寿司には、フランス、ロワール地方で醸されるミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌの身体に染み渡るような穏やかな味わいがぴったりです。我が家では、こんな時先ほどお話した薬味やスパイスのセットに桜の花の塩漬けをプラス。春爛漫の味わいがたいへん好評です。
食卓に並ぶおかずの品々がおつまみにも人気のおばんざい。きんぴらごぼうや切り干し大根、厚揚げやがんもどきの煮物、筑前煮などなど、醤油やお出汁をていねいに含ませたおなじみの味にはピノ・ノワールやメルロー、テンプラニーリョなどの赤ワインを。こちらのペアリングのポイントは、ミディアムボディの少し熟成したワインを選ぶ事。枯葉やドライフラワーの乾いたニュアンスと落ち着いた果実味が醤油やお出汁に重なり、いつもとはひと味違った華のある和食を楽しめます。
お酒があまり得意ではない友達でも美味しく飲めるワインは?
最後はお酒があまり得意ではない方も、今日は控えめにしておこうかなという方も、楽しめるワインをピックアップ。非日常のパーティーだからこそ試してみたい、ちょっと変わり種のワインもご紹介します。
低アルコール、ノンアルコールのやさしいワイン
ノンアルコールや低アルコール飲料のラインナップが充実する今、ワインもさまざまな顔ぶれの中からお好みのものを選ぶ事が出来るようになりました。 ノンアルコールワインには、発酵を抑えてアルコールを発生させないタイプとワインを醸した後にアルコール分だけを取り除くタイプの二種類がありますが、ワイナリーがその技術を駆使して造る味わいは本格派!シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンなどの国際ぶどう品種から造られた赤、白ワインやスパークリングも登場していますので、お料理とのペアリングも十分楽しめます。
低アルコールのワインも充実のラインナップですが、特筆すべきはスパークリングワイン。前の章でお話したスパークリングワインの遊び心は低アルコールタイプでも健在で、ユニークなブレンドを施したタイプから自然派ペットナット、前章でガレットとペアリングしたりんご酒のシードルや洋梨で醸したポワレなどなど、香り豊かなみずみずしい果実味はノンアルコール派でなくても欠かせなくなる美味しさです。
女心をくすぐるフォトジェニックなワインカクテル
私がホームパーティーでよくお出しするのが、フルーツ入りのワインカクテル。ワインに色とりどりのフルーツやフレッシュハーブ、スパイス、リキュールなどを加えて混ぜ合わせたサングリア風のワインカクテルです。
その場で簡単に作れるバリエーション豊かな美味しさはいつも大好評!例えば、グレープフルーツやオレンジ、レモン、ライムなど柑橘系フルーツを加えた白ワインをベースに、お好みで蜂蜜を入れたり、オレンジフレーバーのリキュール、コアントローを加えたり。
低アルコールに抑えたい場合は、オレンジジュースやグレープフルーツジュースで割ると飲みやすく仕上がります。「今度は苺を入れてね」なんて、旬の果物でリクエストをいただく事も多くなったこのカクテル、そのフォトジェニックさも女心をくすぐっているようです。
香りでうっとり。アロマティックなホットワイン
そろそろパーティーも終わりに近づいたら、最後はホットワインでゆっくりと過ごしましょう。 ホットワインは、白ワインでもスパークリングワインでも美味しく出来ますが、ここは王道の赤ワインで。シナモン、八角、しょうがなどのスパイスと蜂蜜や黒糖などを加えたあったかいワインは、冬以外でも飲みたくなる優しい味わいです。
私の友人達に人気のアレンジは、ドライラベンダーを加えたアロマティックなホットワイン。もともと赤ワインの香りの要素にはラベンダーが含まれていますから、その相性は抜群。ベースになる赤ワインは煮詰めたジャムのような凝縮感が感じられるフルボディーがおすすめですが、水を加えたワインにスパイスを入れてコトコト煮込ませてから、ラベンダーで仕上げるのがポイント。煮込んでいる最中にアルコールが蒸発しますので、お酒が弱い方でも美味しく召し上がっていただけます。 ホットワインには、ちょっとビターなチョコレートを添えて。ラベンダーの安らぎ効果が名残惜しいおしゃべりをふんわりと包み込む、パーティーのラストに花を添えるペアリングです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?女子会やホームパーティーにぴったりのワインやお料理とのペアリングなど、お試しいただきたいアイディアをいくつかご紹介しましたが、お役に立てるものがあったら幸せです。
ある程度の本数を準備しなければいけないワインは、リーズナブルなもので十分!美味しいお料理となにより楽しいおしゃべりが、コスパ最強ワインへとグレードアップさせてくれますよ♬