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ワイン好きの心に刺さるギフト12選。ワイン本体から関連グッツまで。

ワイン好きに贈りたいギフト

結婚祝いや引っ越し祝い…。 ワインギフトは、贈り物の中でも特別な節目の時に差し上げるのにぴったりな贈り物のひとつです。 人気の理由は、やはりワインの持つ上品さや風格、贈り物としての華やかさが、ギフトに相応しいからでしょうか。

ですが、贈る相手によって選ぶワインの種類や味わいなどのチョイスが難しいギフトのひとつですよね。 特に、ワインが好き・詳しいにはヘタなものは贈れない!と気後れしてしまう…というお悩みが多いギフトですよね。

今回は、「大切なあの人にワインを贈りたいけれど何がいいか分からない!」とお悩みの方へワイン好きの心に刺さりそうなおすすめのワインやワイングッズをたくさんご紹介いたします♪

是非、素敵な贈り物を差し上げる為のヒントにしてみてくださいね!

ワイン好きに贈りたいギフト①ワイン編 

ワイン好きに贈りたいギフト

ワイン好きの心をくすぐるワインって選ぶのが非常に難しいですが、やはり絶対に喜ばれるのは、『王道で知名度の高い憧れの高級ワイン』や『自分で買うのはちょっときっかけが必要な普段あまり飲まないワイン』などがおすすめです!

日常的に飲んでいるワインだと頂いて困ってしまうことはありませんが、いまひとつ印象に残りにくいですよね…。せっかくだから、心に残るような素敵なギフトにしたいですよね。

この項目ではワイン別におすすめのワインをご紹介します!

赤ワイン:フランス・ボルドー×メルロー

絶対外したくない!というときにはやはり王道産地を攻めるのが吉。 赤ワインが好きという情報だけはあるけれど好みが分からない、ワイン通の方なので間違いのない産地を贈りたいという方はワインの最も有名な産地のひとつである、銘醸地・ボルドーのワインがおすすめです。

ワインが好きな方は間違いなくご存知の産地で本格的な味わいが楽しめる高級ワインを数多く産出する安定感抜群の産地なので、よいワインを頂いたというイメージをしっかりと持っていただけると思いますよ!

ボルドーでは様々なぶどう品種をブレンドして造られる産地で、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、カベルネ・フランなどを様々なぶどう品種からワインが造られます。 もし、どのワインを選んでいいか悩んだ時は是非メルローを選択してみてはいかがでしょうか? メルローは渋みが滑らかで口当たりが良く、味わいはしっかりしていますがカベルネ・ソーヴィニヨンほどパワフルではないバランスの良いタイプですので比較的好みを選ばない万人受けするワインが多いので安心して差し上げることが出来ますよ。

赤ワイン:イタリア・ピエモンテ州×ネッビオーロ

先ほど紹介したボルドーに並び、ワイン好きを魅了してやまない赤ワインの産地にイタリア・ピエモンテ州があります。

ピエモンテ州では特に『バローロ』、『バルバレスコ』が人気で知名度も高いワインです。 ボルドーの赤ワイン同様にワインが好きで少し知識がある方でしたら大抵の方が知っていてやや高価なワインの為、「普段はあまり飲めないリッチなワイン」というイメージが強くワイン好きの方にギフトに差し上げると非常に喜ばれるワインのひとつです。

『バローロ』、『バルバレスコ』ともにイタリアの土着品種であるネッビオーロというぶどう品種で造られていますが味わいのスタイルはやや異なったイメージとなります。 『バローロ』は男性的と表現されることが多いワインで、力強くどっしりとした印象のワイン。トリュフの様な芳醇なアロマや鉄分のニュアンスがあり複雑味に富んだコクのある味わいがなんとも魅力的です。

『バルバレスコ』は女性的と表現され、芳醇な味わいながらも『バローロ』と比べると透明感がありエレガントで綺麗な印象に。紅茶の様な華やかな余韻にうっとりしてしまいます。 もちろん生産者のスタイルにより味わいが異なりますし、産地も近接しているので味わいの傾向はやや似ています。

もしどちらのワインにするか迷ったら、差し上げる方がしっかりめのフルボディを好むイメージなら『バローロ』、すこしエレガントで軽やかなタイプがお好きな人のであれば『バルバレスコ』を選ぶのがおすすめです!

白ワイン:フランス・ブルゴーニュ×シャルドネ

ワイン好きのギフト白

フランス・ブルゴーニュ地方のワインもボルドーに並ぶワインの銘醸地です。 上品で華やかな味わいの白ワインがたくさん造られており、白ワインの中でも一二を争う人気のワイン産地のひとつです。赤ワインの項目で紹介したフランス・ボルドー同様に 絶対外したくない!という方にまずご紹介したいワインです。

ブルゴーニュの白ワインの大抵はシャルドネ100%で造られることが多く、王道のブルゴーニュの味わいを堪能する為にもやはりおすすめの品種は『シャルドネ』です。 産地のブランド力も勿論ですが、酸が穏やかで柔らかい果実のイメージが強いシャルドネの味わいは非常に飲みやすく癖がない為、お好みを選ばずに楽しんで頂けるギフトにぴったりの白ワインです。

中でもお勧めは「ドメーヌコルディエ ブルゴーニュブラン ジャンドラヴィーニュ」。果実味と酸のバランスが非常に良く、フルーティーでありながらもブルゴーニュらしいエレガントな仕上がりの1本です。それでいて価格も良心的。ここまでコスパの高い1本は中々ありません。

+wineでも非常に人気が高く、店長布川もプライベートで白ワインのギフトを考えている際には必ず候補に入れます。特に女性に人気が高いのでワイン好きの女性に贈るギフトをお探しの方は是非。

白ワイン:ドイツ・モーゼル×リースリング(辛口)

キリっとした辛口ワインがお好きな方へのギフトにおすすめなのがドイツ・モーゼルの『リースリング』。 ドイツの冷涼な気候で育ったリースリングは伸びやかな酸と透明感が魅力的!雑味の無い上品な味わいに驚かされること間違いありません。

実はドイツワインは以前、甘口のワインを多く生産していた為、辛口が好きな方(特に年齢層が高い方)は辛口のドイツのワインを飲んだことがないという方が意外と多いのです。 そのため、「ドイツ=甘口ワイン」だと避けていた方が高品質のドイツの辛口リースリングを飲んでそのクオリティに驚かれる方が多い為、意外性のあるギフトになるのではないでしょうか?

実際に、以前ワインショップで働いていた際によく辛口ワインでリースリングを紹介していたあのですが「甘いのでしょう?」とよく誤解している方がとても多くいました。 「騙されたと思って試してみて下さい!」と購入していただき、再来店された際にお客さまが「ドイツのワインがこんなに美味しいなんて知らなかった!!」と興奮気味にお話しされるときがとっても嬉しかったのを覚えています。 普段、自分で選ばないものを頂くというのもプレゼントの醍醐味。ドイツの辛口白ワインは思いがけないプレゼントになるのではないでしょうか?

また、すでにドイツワインの魅力に気付いている人にも間違いなく喜ばれるので是非さっぱり白ワインがお好きという方には積極的にプレゼントしてみて下さいね♪ ドイツワインには、先ほどお伝えした通り甘口ワインも混ざっているので選ぶ際は甘口・辛口なのかをよく確認して購入してみて下さいね!

ちなみに、+wineのおすすめは「ドクターローゼン リースリング トロッケン」。こちらはモーゼルのリースリングの巨匠と言われるドクターローゼンが手がける1本です。 リースリングらしい爽やかな果実味をエレガントな酸が支え、非常に上品な仕上がり。コスパの良さが多方面で評判の1本です。

店長布川がドイツワインの虜になったのもこの1本がきっかけ。今でも少し特別な日にはこの1本を開けています。

白ワイン:アメリカ・カリフォルニア×シャルドネ

濃厚でリッチな味わいがお好きな方には定番の白ワイン、アメリカ・カリフォルニア産のシャルドネは如何でしょう。 カリフォルニアのシャルドネは濃厚でしっかりとしたジューシーな果実味が魅力的です。

カリフォルニアでは、特に樽熟成した白ワインが多く造られており、バターやヘーゼルナッツの様なコクのある濃厚な味わいが多くのワイン好きを魅了する人気の高い産地です。 樽熟成由来のウッドや煙草の様なスモーキーな香りが魅力的なので、ウィスキーや煙草などを嗜まれる方に差し上げるのもおすすめです。リッチで濃い味わいのため、軽いおつまみと一緒にゆったりとワインを楽しむシーンにぴったりの白ワインですよ。

中でもおすすめしたいのは「ジャムセラーズ バターシャルドネ」。グラスに注いだ瞬間から、熟した南国フルーツの香りが漂い、口当たりはまるでバターのように濃厚。カルフォルニアらしい非常に濃厚なシャルドネです。

店長布川がワインスクールに通っていた時代に出会った1本で、当時「こんな濃厚な白ワインあるんだ、、、!」とかなり衝撃を受けました。すぐにその虜になり、+wineオープン時も1番に取り扱いを決めたシャルドネです。

スパークリングワイン:フランス・シャンパーニュ×シャルドネ

スパークリングワインのギフトでやはり外せないのが『シャンパン』です。 シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で厳しい規定をクリアしたスパークリングワインのみが名乗れる称号のため価格帯が普通のワインに比べると高めの設定となり、お祝いの席やギフトの定番のワインとして根強い人気があります。

スパークリングワインの泡がグラスから絶え間なく立ち上る様子から「絶え間ない幸せ(幸せが湧き続ける)」という意味合いを持ち、ぱちぱちと泡がグラスの底から弾ける音を結婚する二人の門出を祝う「天使の拍手」だという言い伝えがあります。 そのため特に結婚のお祝いや退職お祝いなどの人生の節目のイベントでのギフトとしておすすめのワインです。

シャンパンには、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエの三種類のぶどう品種の使用が認められていますが、特におすすめなのがシャルドネを100%使用して造られる「ブラン・ド・ブラン(Blanc de Blancs)」のシャンパンです。

シャルドネ100%で造られる繊細で透明感のある味わいのシャンパンは上品で癖がなく、繊細な味付けの和食から洋食まで幅広いお料理と相性が良いため日本の食卓にとてもマッチします。 この「ブラン・ド・ブラン」はフランス語で「白の白」という意味で、純白というイメージから結婚のお祝いの際に特に人気があります。

スパークリングワイン:イタリア・ロンバルディア州×ピノ・ノワール(ピノ・ネーロ)、ピノ・ビアンコ

先ほどシャンパンを紹介しましたが、やはりシャンパンは価格が高く1万円前後くらいの値段が一般的です。 そこで、もう少し予算を抑えたい方におすすめなのがイタリア・ロンバルディア州で造られる『フランチャコルタ』というスパークリングワインです。

日本ではまだ、あまり馴染みの弱いワインの銘柄ですがイタリアを代表とする伝統的なスパークリングワインで、この『フランチャコルタ』もイタリアのロンバルディア州で造られ厳しい規定をクリアしたワインのみが名乗れる称号です。 そしてその規定ですが、なんとシャンパンより厳しい条件が設けられているのです。

クオリティはシャンパン顔負けの高品質なスパークリングワインにも関わらず、やや価格は優しめ設定なのがとても魅力的です。そして、おしゃれなイタリアらしくボトルのデザインも華やかなものが多いです♪ 『フランチャコルタ』で使用できるぶどう品種は、シャルドネ、ピノ・ノワール(ピノ・ネーロ)、ピノ・ビアンコ、エルバマットの4種類のみとなっています。

とくにギフトにぴったりなのはピノ・ノワールとシャルドネがブレンドされた『フランチャコルタ』!ぶどう品種自体の知名度も高く、味わいも癖がなく上品な味わいのためギフトにぴったりです。

オレンジワイン

オレンジワインとは? 好奇心旺盛で新しいものを好む方におすすめなのが『オレンジワイン』。 最近注目を浴び始めたばかりのワインで、まだ日本では馴染みのないワイン。

「オレンジワインってなに?」という方も多いかと思いますのでワインの紹介の前に少しオレンジワインのご説明をしますね! オレンジワインはジョージアという国で約8000年以上前に造られていたワインが起源となっています。本場ジョージアでは『クヴェヴリ』という大きな卵型の甕で白ぶどうの果皮と種を一緒に発酵させたユニークな醸造方法で造られていました。アプリコットや紅茶の様なリッチで上品な香りと味わいで、白ぶどう品種で造っているのに渋みが感じられる不思議なワインです。

また、オレンジワインにはタンニン(渋み)が豊富で酸化防止のための添加物の使用を抑えられることから『ナチュラルワイン』として販売しているオレンジワインも多いのでオーガニック系の食品を好む方や健康志向の方へのプレゼントにもおすすめです。

お食事と相性のいいフードライクなワインであることも人気の秘密です。 ただし、タンニンが豊富で好みが分かれる独特の味わいがあるので、贈る前にリサーチが必要かもしれませんね。 それではどんなオレンジワインがあるのかチェックしていきましょう♪

オレンジワイン:ジョージア×ルカツィテリ

先ほども紹介したオレンジワイン発祥の地、ジョージアはやはりオレンジワインを選ぶ上で外せない注目の産地です!ジョージアワイン自体もまだ日本ではあまりワインのイメージがないのでジョージアワインを差し上げるだけでも意外性のあるプレゼントになってくれそうですね。

『ルカツィテリ』はジョージアの土着品種のぶどうでオレンジワインによく使用される品種です。 酸がしっかりとしていて、香りは穏やかな印象なのでオレンジワインの中ではすっきりとした印象になりフードライクなワインに仕上がります。クヴェヴリを使用した伝統的なスタイルで造られたオレンジワインは渋みがしっかりとしており旨みに富んだリッチな仕上がりに! ワインを飲み慣れた方でいろんなワインを試すのが好きな、ワイン上級者の方におすすめの1本です♪

オレンジワイン:イタリア×ピノ・グリ―ジョ

実はイタリアはオレンジワインブームの火付け役! 1990年代にイタリアのある生産者が、ほぼ国内消費にとどまっていたジョージアワインを世界に広げました。 イタリアでもブームに乗りオレンジワインを造る生産者が増え、オレンジワインの歴史は浅いものの高品質かつ現代風に飲みやすくアレンジされたオレンジワインが沢山造られています。

特に『ピノ・グリ―ジョ』で造られるオレンジワインは酸が穏やかでフレッシュな味わいのものが多いのでジョージア産のオレンジワインに比べ飲みやすいスタイルのものが多いため、オレンジワインを飲んでみたいと考えている方への最初の1本としておすすめのワインです。

ワイン好きに贈りたいギフト②ワイン関連グッツ編

ワイン好きに贈りたいギフト

これまではワインをたくさん紹介してきましたが、「やはりワインを贈るのは少し不安…。」、「ワインが好きだからワインをギフトの候補にしていたけれど、せっかくのギフトだからやっぱり形に残るものを差し上げたい!」という気持ちがある方も多いのではないでしょうか?

そのようなお気持ちがある方は、少し視野を広げてワインを楽しむ際に活躍するワイングッズを差し上げてみてはいかがでしょうか。

ワイン関連グッツ:ソムリエナイフ

簡易的なオープナーでもワインを開けることはできますが、ワインを嗜むのであればやっぱりお気に入りの素敵なソムリエナイフを持っておきたいという人は非常に多いので、ソムリエナイフはギフトでも人気の高いワイングッズのひとつです。

ソムリエナイフは「てこの原理」を利用してコルク栓を抜くことが出来る為、コツをつかんでしまえば力をあまり使わずに開けることが出来るので利便性にも優れています。 特にワイン好きで良く飲むけれどソムリエナイフはまだ持っていない方や飲食店に勤務されている若手の方に贈る際に良く選ばれています

私も以前、ソムリエの資格を習得した際に贈り物でソムリエナイフを頂きとても嬉しかったことを今でも覚えています。もう10年弱使用していますが使うたびに送り主や試験に合格した時の気持ちがこみ上げてくるものです。 やはり、ワインが好きな人にとってはワインを扱う際の一番の「相棒」となってくれるグッズなので喜ばれること間違いありません!ネーム入れしてくれる店舗も多く、名前や記念日を刻印してプレゼントするとより思い出に残る素敵なプレゼントになるのではないでしょうか?

ワイン関連グッツ:ワイングラス

ワイングラスの贈り物もワイン好きの方へのプレゼントの定番のひとつですよね! ワインは不思議なことに注ぐグラスによって味わいや香りに大きく変化するため、ワイン好きであれば一番にこだわっておきたいワイングッズのひとつです。 ワインを好む人であれば誰しも必ず使うアイテムなので、その人のライフスタイルに寄り添った素敵なギフトになる事でしょう。

グラスをひとつ、とっておきの1脚に拘ることでワインの味わいはより美味しく感じること が出来ますし、素敵なデザインのものを使えば毎回ワインを飲むことが楽しくなります! デメリットとしては、ワイングラスは脚がついているものだと食器棚に入りづらいので収納に困ってしまうという場合や同じようなグラスを持っていて使い道に困ってしまうという場合があるかもしれません。贈る際はしっかりと相手方のリサーチをして送るのがベターです。

ワインにハマりはじめたワイン初心者の方や新生活をこれから共にする新婚さんへの結婚お祝いなどにはとても喜ばれるお品で非常におすすめできるワイングッズです! 最近は、ワイングラスなども脚のついてないコンパクトながらも本格的なグラスなども発売されているので収納を気にせず贈れる物も増えてきています。

ワイン関連グッツ:ラベルメモリーバインダー

コレクター気質のワイン好きの方におすすめなのが『ラベルメモリーバインダー』です。 このグッズは、ワインボトルについているエチケットを綺麗に剥がしてアルバムのように保管できるグッズです。

裏面にはワインの味わいや飲んだ日付、感想などを書く場所も用意されているのでワインエチケットを思い出と一緒に保管することが出来る素敵なワイングッズです。 ワインが好きな方は思い出のワインや気に入ったワインを飲んだ際に写真などで残す方も多いです。

瓶ごと取っておくわけにはいきませんが、この『ラベルメモリーバインダー』を使えば思い出の品の一部であるエチケットをずっと手元に残すことが出来るので見返した時の感動はひとしおです。 比較的、今回紹介したワイングッズの中でもリーズナブルな価格で手に入るのも嬉しいポイントです。

カジュアルなプレゼントとして単体でギフトにしてもいいですし、とっておきのワインをプレゼントするのであれば思い出に残せるように一緒に『ラベルメモリーバインダー』を添えてプレゼントするのも粋で喜ばれるかもしれませんね!

まとめ

ワイン好きに贈りたいギフト

今回の記事では12種類のワイン好きが喜びそうなワインやワイングッズをご紹介いたしましたが如何でしたでしょうか?

この記事が素敵なギフトを見つける為のヒントになればとっても嬉しいです! いろんなものがあって悩むかと思いますが、是非差し上げる方の日常生活や味わいの好みをじっくりと思い出してみてその人のイメージにあう1点を探してみてくださいね♪

ギフトを差し上げる時は素敵な気持ちがこもっていることが一番大事かと思います。選んだ理由やストーリーなどをお話しやお手紙を使って伝えてあげると効果抜群ですよ。 

酒音寧々

東京のフレンチレストランやワインショップでソムリエとして勤務し現在に至る。休日は手料理とともにワインのペアリングを楽しんでいます。